人生すきなものを増やしたもん勝ちってところがあるよねってはなし

モスバーガーの手話が分からなくてマクドナルドってやってしまった...

そいえば京都にきてマックをマクドって言うようになりました。

どうもエセ関西人のフジタです。

みなさんはふと、

「生きる意味」

について考える瞬間ってないですか?

私はあります。

それもここ数年くらい。

ふと、なんのために生きているのだろうかと悶々とすることがあります。

毎日を消費してただただ1日を終える。

誰かに必要とされずに終わったそんな1日。

生きることについて、私は生かされていると捉えています。

人類誰しもが何かしらの役割・使命をもってこの地に生をうけていると。

だから私がまだ死んでいないのは、何かしらの与えられた使命を達成していないからだと。

でもそれがまだ何か見つけられていない。

そんなフワフワした状態。

もしかしたら気付いていないのかもしれないけれど。

そういう時は自分で考えてもこたえはでないので、人に聞くようにしています。

そんな悶々としたある日、一緒に住んでたフランス人のジェードにきいてみた。

私「生きるのに大切なことってなんだとおもうー?」

ジェード「It's Passion」

ほほーーー

情熱ですよみなさん。

その時の彼女の顔を未だに覚えてる。

そんな彼女に写真を撮られてスッキリした気持ちになって写真が好きになりました。

そんな余談はおいておいて...

それで私も妙に納得して

「情熱」

を持つために

「好きなもの」

を見つけていこうと考えました。

人もモノも土地も

出来る限りすきな場所ともので囲まれて日々を過ごそうと。

時間はかかるかもしれないけれど、ちょっとずつ断捨離していく。

そのためには、時には天秤にかけて泣く泣く失うものもあるのは事実ですが。

そうしてくことで自分らしさも身についていくはず。

「すき」で囲まれて生きていきたい

その為には妥協したくない。

周りのキラキラしてる人を見てると楽しそうなのはきっとすきなものが多いからなんだろうなと思います。

結局人生はすきなものを増やして楽しんだもん勝ちだから。

そんな感じ