天の声との会話 「人間の仕事について」
ラーメンに卵入れると汁までのんじゃうから要注意ですね...
どうもフジタです。
私は通勤に地下鉄を利用しているのですが。
ちなみに京都は地下鉄のみの会社は京都市営地下鉄しかないんですね。
いつも改札を通る時に気になってることがあって、かならず改札口の所に人が立ってくれてるんですが、決まって50前後の男性なんですね。
若い人とか女の方は見たことないし、2人以上るのも知らない。
毎回軽く挨拶して通るんだけど、ロボットでもいいんやないかと日に日に持ってたら、今日、天の声が聞こえてきました。
私:もうおじちゃん達、立っとくのもしんどそうやし、ロボットに任せりゃええやん。ロボットやったら挨拶しなきゃとも思わないのに。
天の声:だめよ、ロボットには人間味あるおもてなしや気配りなんて出来ないわ
私:いやいや、あそこに立つ時間があればロボットに任せて、早く家に帰って家族や大切な人と一緒に過ごすほうがええやろ
天の声:世の中には早く家に帰りたくない人だっているわ。社会人なんて、仕事以外やる事がなくて暇って人もざらよ
私:仮にそうだとしても、やる意味の分からない仕事をするくらいなら、家でのんびり自分の時間を過ごせる方がマシでしょ
天の声:家に引きこもって、昼間活動しないと夜に眠れなくて不眠になったりするわ。不眠症の人は、普通の人の4倍もうつ病にかかるリスクが高まるのよ。
だから、人間は適度に仕事を与えておかないと。ロボットが仕事を奪ってはダメよ
私:人間は働く生き物だと思っているから、働かなくていいとは思わない。
じゃあ働くってなに?
「働く」の概念は昔とかわっているはず
ロボットやAIの誕生で人間の時間が増えていくことで、もっと自分を追求していく力がこれからの新しい仕事になるのだろう。
現にそうなり始めている。
そんなICTを毛嫌いするのではなく、柔軟に取り入れていけばいいとおもうなあ。
なんといっても便利だし。
ツッコミどころが多いけど
おわり