I have time
ミスチル新曲の「We have no time」がさ、「天頂バス」とリンクしていると気づいて武者震い!!!
これだから、ミスチルファンやめられんのよ。
最近車で「miss you」を聴いています。
最初はおっさんなったなあとか思って今の私には合わないかなあと思ったけど繰り返し聴いたらもう今聴きたかったのコレコレ!となりました(都合良いw)
娘も1歳からミスチルなんて贅沢な娘だ。
どうもフジタです。
夫が長期出張に行ったんだけど。
娘が0歳の時は1泊の出張でも不安でしんどくてたまらんかったのに、1歳半になった今「居なくてラッキー」と思う自分がいる。
これは娘が成長したからか、私の変化なのか。
気づけばお乳なしで寝るようになってもうベビーじゃないのよねえ。
今日も支援センター行ったけどさ、仕事帰りであろうママって身だしなみイケてるよなあ。
でも、サークルで育児に集中してるママが子供とゆっくり向き合ってるのも魅力的でさ
私はどっちになりたいんだろう〜
まあいいや
まとまりないけどこんな感じ
100点は目指さないけど、諦めもしない
最近はCarpentersに再再々ハマり中!
どうもフジタです。
育児してるとさ、本当にまとまった時間が取れない。
本を読んで思考が閃いた!と思ったら隣の部屋から泣き声が聞こえてきたり...
夕飯終わった!思ったら夫が帰ってきて。
今日は元気だし寝落ちせず映画でも観るぞーと思った日に限って夜泣きしたり。
うーーーー
やりたいと思った時に限って邪魔されるんです。
あるあるですよね。
やれたらやる。ちょっとずつやる。
今はそんな時と思っている。
仕事をしていない、余白な時間だからこそ今まで思いつきもしなかったアイデア生まれてくるなあとつくづく。
あ、すごく久々に歯医者に行って治療してもらい中です笑
明日、いよいよ今まで逃げてきた親知らずを抜きます...
今まで育児でいっぱいいっぱいだったけど、やっと働きたいって思えてきました。
ゆっくりの時間をくれた夫に感謝です。でも夫に着いてこなければ、既に仕事に復帰していたでしょう。
きっと、限られた思考の中で仕事を探そうとしていたでしょう。
私も家計に貢献したいですが、もう少し時間をください。
どんだけ休むねん
って感じかもしれないですが、今は休みます。
無理やり休みます。
自分の事も妻業も母業も手を抜いて程々にやっていきます。でもどれも投げ出す事はしません。優先順位を見誤らないようにします。
そんな感じ
希望持ち続けたい!
♪ビデオに撮った「ショーシャンクの空に」観てからはもっともっと確信に近いな
どうもフジタです。
この、ミスチルの歌を聴いて映画をいつかいつか観たいと思っていた「ショーシャンクの空に」
をやっと観ました!!!
何というか、希望を捨てず今を全力で努力する映画なのですが、すごく心に刺さった。
ぬるま湯の冥利に使っていた自分。
今のままじゃいけない思っていたとき、希望を持ち続けるということ。
生きることに全力になるか、死ぬことに全力になるか。
本当に、人生って1度きりなんだよなあと。
主人公は、無罪で終身刑となり20年近く刑務所生活したわけだけど、自分も何がきっかけで刑務所に入るのか分からないわけで...
そこで、ただただ言われた事をこなすのではなく、人の為にとお金にならなくとも活動すると自分に返ってくることがある。
希望を捨てない事の大切さが改めて身に染みました。
今、暗闇ってほどではないけど、これ以上できるわけない。自分なんて、自分なんかと思ってしまいがちだったけど、いかに希望を持ち続けるかなんだなあと。
主人公が図書館を整備してたけど、どんな状況でも心を豊かにする事って大切だよなあ。
ありがとうミスチル!
ありがとうショーシャンク!
にしても、白人は無罪で黒人は有罪でつかまるって差別的時代感じる設定だなあ。
時代はポリコレ!てね。
今週既に3本も映画みてるw
その調子だ!
そんな感じ
佐賀に来て良かったと思ったこと
どうもフジタです。
最近、娘が原因不明の湿疹をしまして。
手足が酷く真っ赤なてんてんがいっぱい
汁が固まってかさぶたになったりと、、、
病院に行っても病名はっきりせず、多分手足口病だろうと...
にしてもちょっと広がりすぎてる気がして、心配で初日は寝れずでした
皮膚科で貰った薬も信用できず、むしろ広がってるんじゃない?なんて不安に駆られて検索魔になっていたとき
皮膚病と言えば、温泉だ!
と思い出し、翌日、車で1時間かけて嬉野温泉の元湯に連れて行きました。
(塩素処理していないので)
しかし、熱いお湯は余計に血行を良くして広げてしまうみたいであまり良くないようでした...
それで、思い出したのが熊の川温泉でした。
ここは源泉の温度が低く水風呂なんです。
ここは、佐賀で育児する時にこれまでも度々お世話になっていて、夫が出張で居ない夜なんかに連れて行っては近所のおばさん達に娘を可愛がっていただきました。
早速、翌日連れて行くと効果的面でした!!!
ありがとう熊の川温泉
熊の川温泉がなかったら、ステロイド使って身体に負担かけていたんだろうなと思ったら本当に良かったと思いました。
だから本当に佐賀にいて良かった。
温泉ありがとう。
まだ元の肌に治るには時間かかりそうですが、頑張って通おうと思います。
あと、娘が湿疹したとき、つい他の事に思考がいっていて、これは娘からのサインなんじゃないかと思わされました。
もっと私をみて!的な
それで他の予定をキャンセルして、娘に集中する事にしました。これで良かったと思っています。
むしろ娘に助けられました。
小さいのに身体はってくれたのかなと思ったら健気で...
これからも家族3人仲良く頑張ろうと思いました!
そんな感じ
他人が気になるのは暇な証拠
どうもフジタです。
私はついついネットサーフィンで人生の時間を溶かしてしまいます。
芸能人の考察をしてしまったり、身近な人にたいしてもあれこれ必要もなく考えてしまいます。
遡ったら、高校生くらいから勉強も程々にケータイ中毒だったような...
そして今日気付いたのです。
やりたい事が無いのは不幸と言いますが、今まさに自分って不幸なんじゃないの?
と思えてきました...
確かに周りにいる楽しそうな人はみんな何かしら頑張ってるし。仕事が趣味みたいな感じな訳でる。
まさに夫とか。
隣に素晴らしいお手本がいるのになんで自分はボーッとしているんだろう。
母業に追われて自分をすっかり見失ってるじゃないか。
他人の人生についてあれこれ考える時間があるなら、もっと自分の人生をまずは優先すべきよね!
自分を大切にしたらいいのにって思ったときに、そっくりそのまま自分に言ってやりたいwww
その無駄に検索する時間があるなら、もっと自分磨きしようやw
筋トレの時間増やしたり、観たい映画やドラマ観たり、読書したりする事あるでしょうにw
本当に他人の人生は気にするだけ時間の無駄w
暇人のアホがやる事よ〜
時間は有限!
自分の事いっぱい考えてあげよう〜!
まずはそれを楽しむ事から。
執着心ほど厄介なものはない
♪「執着心、執着心 オレ達は〜」
※正しくは羞恥心
どうもフジタです。
今年は厄年なんです。
先輩から、
「厄年は大変だから覚悟しとき!」
と言われてビビってまして、いざ迎えると今年早々にでっかい厄に付き纏われています。
神社のお祓いが効果ないのか、効果あってこれなのか...
いずれにしても正直、苦戦しています。
この進行形の状態で気持ちを書くか迷いましたが、あまりに長いトンネルなので吐き出すことにしました。
いつかネタになって欲しい。
今の心境としては、彼に既に気持ちがないと薄々気づいてしまった。といったところでしょうか。
今までの彼の行動は、好意があると思っていたけど大切にしてくれている訳ではないかも?
まさか、自分の一方通行なんて、辛いけど認めたくない。
そんな気分です。
とても学びが大きくて。
そもそも、執着って恋愛でするものだと思っていたけど同性に対しても生まれる感情だったんだなあ〜!
思い返すと、高校の時の友達に「一緒に行動できない」ってはっきり断られて悲しい思いしたのを思い出した。
自分の当たり前が相手に対しても同じではないよね。うん。
これ以上相手と関わっても自分が悲しい気持ちになるだけなのかなあと思ったわけです。
ここ数ヶ月、何とか関係構築をとあれこれ考えては、あーでもない、こーでもないとやっていたけど、相手は同じ気持ちではなかったのかなと思ったら色んな事が腑に落ちてきた。
冷静に考えて、何度か悲しい気持ちにさせられてるのに、それでも仲良くしたいと思っているところに、「もっと自分を大切にしようよ私」と言い聞かせてやりたい。
きっと、価値観が違う人だから、私はもっと自分の気持ちに正直に素直に私を大切にしてくれる人と今後も仲良くしていきたい。
無駄な付き合いをしている時間も体力もないよ!
別れは出会いの始まりと思って、もっと良い出会いがあると信じている!
これが、私の今の結論。
この考えが揺らぎませんように。
自分を大切にしてあげられますように。
ドロさまが愛した村に行ってきた
♪「ああ 長崎は今日も雨だった〜」
いえ、それはそれは綺麗な青い海と入道雲でした。
どうも、フジタです。
先日行ってきました!長崎に!
雲仙や佐世保は少し前に行ったんだけど、久々に市内に行きまして。
懐かしい中華街や眼鏡橋や商店街やその他諸々、やっぱいいよ!長崎!
そんな私が今回の旅で特に印象に残ったのが、「外海」
まず道の駅で海の綺麗さにやられ、遠藤周作記念館から見える景色にまたやられ。
黒崎教会に、出津教会。
潜伏キリシタンの組織が唯一残ってる2つの教会に行ってきました。
(どちらも2018年に世界文化遺産に登録されてうます。)
特に出津の集落については、ガイドさんをつけてお話しを聞いたこともあり、とても印象に残ったのでシェアします。
そもそも、潜伏キリシタンと隠れキリシタンの違いをみなさん説明できますか?
「潜伏キリシタン」とは、鎖国政策が行われていた江戸時代の約250年の間、禁教令が出されていた時にもキリスト教を密かに信仰し続けた人達のこと。
「隠れキリシタン」とは明治時代になって禁教令が解かれたにも関わらず、カトリックにもならず信仰隠し続けた人々のことです。
(250年もキリスト教を信仰し続けるには、神道や仏教も同時に進行していた背景もあるようです)
この出津の集落が当時進行を続けられたのは、この辺りが取り締まりの厳しい大村藩ではなく佐賀藩の領地だった事もあるそうです。
また領土を追われ、五島列島にも沢山の潜伏キリシタン達が流れていったようです。
当時、出津の集落は大変貧しい土地でした。実際車で行きましたがとても山奥の険しい坂道の場所でした。そんな村に手を差し伸べたのがドロ神父です。
彼はフランス出身のナポレオン血筋の貴族で私財を投じて教会を建てたり、救助院(主に身寄りのない女性の働く場)をつくったりと、村のために生涯フランスに帰ることなく出津に骨を埋めた方です。
実際にドロ神父の建てた教会や資料室となった自宅、救助院の中に入る事ができました。
自宅に展示された資料をみていて、ドロ神父が出津の村の人々に(日本文化に)溶け込もうとする様子がとても伝わってきました。
実際に、出津の村では幼稚園児の時から「ドロさま」と教わり、今もなお村人から敬愛されているとのことでした。
救助院を実際にシスターが案内してくださいました。2階は当時の女性が寝泊まりしながら裁縫していた場所との事で、ドロ神父はここを修道院にしたかったそうです。(神父は結婚できないため後継が欲しく)
そこには、ドロ神父の母が送った19世紀の柱時計が。(1ヶ月前にとうとう動かなくなってしまったそうな...)
また、世界に5台しかない当時の貴重なオルガンが置いてありました。
シスターが「私をドロ神父と思って聴いてください」と『いつくしみ深き』を弾いてくださりました。
優しいオルガンの音色に、自然と涙が溢れました。
ドロ神父が村人を愛し、皆に慕われ愛された様子が伝わってきたからです。
私の感動と感謝がシスターにも伝わると、今まで「ドロ神父」と呼んでいたシスターが「ドロさま」に変わった瞬間がとても印象深いです。
この村で信仰を守り続ける住人は宝であるとしみじみ思い、それを教えていただいた事にただただ感謝でした。
本当に素敵な村で今なお感動が冷めません。
また絶対に訪れたいと思います。
そんな感じ