気持ち悪いと思っていたものが芸術に見えてきたはなし
さっき、一緒に住んでるポルトガル人のオウガスタさんと、ラジオ体操して、
「次に会うの1週間後ね〜」
「Good night」
って言ってお互い別々の階段登ったら普通に上で鉢合わせて爆笑した笑
どうもフジタです。
私の家に帰るまでがまあまあ森なんですが、蜘蛛の巣がすごいのよ...
気持ちわるーーーって
思いながら通っていたんだけれど、今日は何か違った。
そう、あんなに嫌々通っていた蜘蛛の巣が芸術に見えてきたので、何個あるか数えてみたらザッと30個は超えていました。
中には高さ1メートル以上の大きいものや、横幅が50センチくらいあるものまで。
それからいい感じ電灯の下に出来てて光が弧を描くような年輪みたいなものまで!
なんだろう
これは、蜘蛛の巣アート。
そう、この道は蜘蛛の巣美術館ではないか。
そう思ったら、なんかとても良くみえてきたんです。蜘蛛の巣ちゃん。
もうさ、世界中なんでもアートって言っちゃえば平和になる気がするよね。
靴が出しっぱなしの玄関もアートってよぼう。
部屋の土壁がカビてるのもじつはアートかも。
そう、このブログもアートってことで。
そんな感じ