独り言「こけしの目」

日々の思った事を綴っていきます。

京都にきて変わったこと

みなさんどうもこんにちは

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、アナザースカイを見ていて

京都が特集されていて。

 

 

京都に来ると時間軸が違う

 

 

 

と言われて今までの自分のモヤモヤが少し溶けた。

 

 

 

 

東京にいると、

自分の人生が時間軸

京都にいると、自分は歴史の一部であって、もっと長いスパンで物事を考える事がお多い。

 

 

 

 

なるほどなと思いました。

 

 

 

 

 

ちょっとせかせかしていたけれど、自分は歴史の一部分と接していったら楽になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな感じ。

 

 

 

 

 

私、古事記の本を読むの巻

祖父母の家は汚くても落ち着くのか。。。

 

家の造り

匂い

 

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どうもフジタです。

 

 

 

 

 

 

 

 

私はこう見えて実は歴女です。

いや、歴女と名乗るほどではまだないですが。

 

どちらかと言うとちょっと教科書に載っていない内容について読み調べしています。

 

 

最近の好きな時代は幕末でも戦国でもなく古代史です。

 

卑弥呼とか縄文人弥生人とかの時の事です。

 

 

 

 

最近メルカリでとうとう古事記の本を購入しました。

 

この本が読み切れたら、ちょっと成長出来る気がするのでブログに書き留めておきます。

 

 

 

 

思い返せば、あれは大学3年か4年のサークルの新刊コンパ。

 

 

大学1年生が入学してきて、学部の話とかをしていて、

女の子がいたのですが、その子確か文学部とかで日本書紀古事記の勉強をすると話していました。

 

その時私は

 

「え、大学でそんな事勉強できるんや」

 

と、もう、当時の自分には見当もつかないくらい遠い存在というか、興味もこれっぽっちもないって感じの感想を抱いたのを思いだしました。

 

 

 

あれから、10年近くが経過して、目の前に古事記の本を手にするワタシ。

 

 

 

読みたくてウズウズ。

 

 

 

 

 

人間の成長とは感慨深いものです。

 

 

 

 

古事記を読んで、日本のカミサマに詳しくなるのが目標です。

きっと神社巡りが楽しくなります。

 

 

 

そんな感じ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

めちゃ久しい

前に住んでたシェアハウスがサラ地になってました。

 

悲しみ。。。

 

 

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どうもフジタです。

 

 

 

最近知ったのですが、藤田って名前は実はお父さんのお母さんの姓。つまり私のおじいちゃんは婿養子に入ったことが分かりました。

 

 

 

なんと!

 

 

 

おじいちゃん方の名字は二階堂というみたい。

 

 

ひいじいちゃんは二階堂半蔵

おじいちゃんは二階堂幸蔵

 

私ももしかすると二階堂ふみ

的な感じで

 

二階堂佳奈

 

だったかもしれません。

 

 

めちゃかっこいい響きじゃ。

なんでおじいちゃん養子にはいったんやろか。。。

 

 

 

 

まあ今更言っても仕方ありませんが。

 

 

 

 

 

ちなみに、私は鎌倉に住んでいた時に二階堂という地名の所に住んでいました。

 

そこには元々二階建てのお堂が建っていたから二階堂という地名がついたそうですが。

 

 

 

とっても縁を感じました。

 

 

 

機会があれば色々と戸籍を調べたりしてみたいなあなんて思ったりしました。

 

 

 

 

ちゃんちゃん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日バレンタインだった...のはなし

やっっほーみんな息してる?

 

 

 

どうもフジタです。

 

 

 

 

 

 

今日は2/14

そうバレンタインデー!

 

 

 

 

でもそんな事気づかないくらい町中は静かですよね

 

 

 

 

 

 

 

うん

もうお金ないもん笑

そんなチョコ配ってワイワイするお金も気持ちも湧かないくらい国民感情は冷えにひえております。

 

 

 

あとチョコ渡して会話のネタにしたいとかも思わなくなってしまった。チョコ無くても会話する時はするし、しない時はしない。

 

 

 

 

 

 

令和はそんな時代なのかもしれない。

(私のみ)

 

 

 

 

 

 

でも、チョコ好きだから何か自分のために美味しいチョコ作ってみようかな。

京都に来てから、お菓子とか作ってないよなそういえば。

京都のスーパー高いんだもの。

最後にスーパーいつ行ったっけ。

最近冷蔵庫開けたっけ。

水道捻ったっけ。

 

 

 

 

 

 

やばいぞ三十路。

 

 

 

 

 

 

 

そんな感じ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都って実は楽しい所なのかもしれないはなし

朝日が昇る瞬間って無料で味わえる贅沢だよね。

 

 

 

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どうもフジタです。

 

 

 

さて...

 

 

 

京都に暮らしてもうすぐ2年になりそうですが、なんとなく疎外感を感じるのは何故だろうかと思っていた。

 

町の人とも思うように出会うこともなく。

この前、京都で貴重なビルの5階から町を見下ろした時、私は昭和にタイムスリップしたのかと本気で思いました。

 

 

 

 

 

まあ、そんな感じであんまり好きくないと思っていたのですが、

その理由が最近ちょっと分かった

 

 

 

 

とにかく京都は文化財.寺社仏閣が多すぎる

 

 

 

 

 

私は多少歴史は好きな方だと思っていたけれど、京都は歴史的建造物がありすぎて、お腹いっぱいすぎて、仕事の隙間で全部回ろうなんてとてもじゃないけど出来ないので、行く気が失せていた...

 

 

 

 

 

でも、何かのきっかけで興味をもてば、あちこちで繋がる。しかも旅費をかけずに行けるという最大にして最高のメリットに気付いた。(今更????)

 

 

 

 

 

最近、私の中でスイッチが入ったのか、今はとにかく文化財とか庭を見るのが面白い面白い。

京都は戦国〜明治にかけての宝の宝庫といっても過言ではない。

 

 

 

 

 

京都のテレビは国会とか安倍さんよりも、織田信長とか家康、最近は明智光秀とかの番組の多いことこの上ない。

戦国武将に詳しくなること間違いなしなのです!笑

 

 

 

 

 

 

そんな私は最近、京都検定3級を取得しまして、無鄰菴でのガイドフェローをすることになりました。

 

 

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

そんな感じ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無言の店主の気遣いを知ったはなし

 

 

一休さんの虎の屏風の話って、冷静に考えたら正論すぎて誰でも言える説

 

 

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どうもフジタです。

 

 

 

 

 

職場の最寄り駅の前に小さな本屋さんがある。いつも入口のドアは開いたまま。

 

 

時々本の配置が変わるから、間違い探しがてら立ち寄っている。

 

 

 

 

 

店主はいつもレジに座って本を読んでいる。

お店に客が来ても目を合わせるでも挨拶するでもない。目をぴくりとも動かさずにただただ本を読んでいる。

 

 

「チンチンチン・・・・」

 

 

路面電車の踏切が閉まる音が聞こえたら、お店をでる。

丁度電車に間に合う距離で時間潰しに好都合なのである。

 

 

 

 

 

 

 

ある日、いつものようにお店に入ると珍しく店主がおらず、代わりに女性の店員さんだった。

 

 

 

私が入ると「いらっしゃいませ」と挨拶してくれた。

 

 

 

軽くお辞儀して、いつも通り本棚を眺めた。

 

 

 

 

 

 

 

どれくらい居ただろう。

 

 

何気なくスマホを見ると、電車を逃していた。

 

 

 

 

 

 

なんと、踏切音が聞こえなかったのである。

 

 

 

おかしいと思って店を出ようとすると、いつもは開いている入口のドアが閉まっていた。

 

 

 

 

そうか。

 

 

 

 

 

 

 

いつも下を向いて本を読んでいると思っていた店主は、多分音で客の出入りを把握していて、きっと私のように電車待ちする客の事を考えて、暑い日も寒い日も入口は開けたままにしてくれていたのだと理解した。

 

いや、ただの偶然かもしれないが、有難いことには違いないのである。

 

 

 

そう思ったら良い人に思えてきたから、いつか話しかけてみたい。

 

 

 

 

 

そんな感じ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歌詞の解釈考えてみたのまき

 

 

雲の上を突き抜けて昼と夜の概念からはみ出て暮らせたら楽になるかと思ってみたりして。

 

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どうもフジタです。

 

 

 

何か今日、Twitterで童謡の「クラリネットを壊しちゃった」がバズってて。

日本語の歌詞の最後に「オパッキャマラードパッキャマラードパオパオパパ」

のパッきゃマラードはフランス語で「友よ共に進もう」といった意味があるらしい。

 

 

これだけでも「へー」って感じなのに、歌詞全体を読むとそもそもクラリネットが「壊れた」という単語も出てこないみたい。

 

 

私はこの歌は、クラリネット壊した子供がお父さんに怒られる。パニックパニック発狂ソングと思っていた。

しかし元の歌はどうもそうではないようだ。

 

 

 

 

とはいえ、フランス語版の歌詞を読んでも何となくしっくりこない。

 

 

 

よくよく調べると、軍歌(行進曲)として同様のメロディーの「玉ねぎの歌」がある事が分かった。

気になっていた「オパッキャマラード(友よ共に進もう)」の意味も、この軍歌の名残りととらえると理解できる。

 

 

 

 

 

 

 

ここからは私の解釈です↓

 

(フランス語の歌詞直訳)

僕のクラリネットの「ド」が出なくなっちゃった

(解釈)

→身につけているもの(身体を含む)が使えなくなった


ああ、もしパパがこれを知ったら、きっとこう言うよ

→もし上にバレたらこう言われるだろう

 

おや、お前はリズムを分かっていないな

お前はダンスの踊り方を知らないようだ

→お前は何をやっている。戦いの足手まといか。

 

オーパッキャマラード(一歩一歩だ、友よ)

→このまま突き進もう。(行進の中にいれば気づかれないだろう)

 

そして、最終的に、歌はクラリネットのド〜シまで出なくなるまで続くのです。

つまり、全ての音が出なくなるまで行進を続けると...

 

 

 

 

ここから、改めて日本語の歌詞に戻ると、

全く別の遠い歌詞に聞こえてしまうのは私だけでしょうか。

 

 

 

 

そんな感じ