夜は短し歩けよ乙女の世界観がたまらない話
雨雨フレフレ
雨の日の嵐山の雰囲気がいとおかしなのであります。
どうもフジタです。
京都に来たら誰もが通るであろう、森見登美彦!
中でも、この夜は短し歩けよ乙女の世界観がたまらないのです。
映画を全部観るとなんともサラッとしたストーリー展開なのですが、イラストとか、木屋町から先斗町に抜けてくゴールデンロードがもう楽しかった日々を彷彿させるんですけど、分かるよねよね。
鴨川ラバーからしたらもうたまらないんですよね。
愛しの鴨川。
最近、京都市内をサイクリングする事が増えたのだけれど改めて京都の町は楽しいなと思いました。
至る所に神様がいるのです。
仏像はもう数十メートルごとに出会えるのです。
京都にくると、否が応でも歴史の事を考えさせられる終えません。
敏感な人は京都に住むと疲れるかもしれません。
それくらい、何かがあります。この町。
歴史のパワーが蠢いてちょっと疲れたなと思った時に、この歩けよ乙女のポップな世界感が、イマドキの京都に引き戻してくれるのです。
そんな感じ